ブラックジャックでカードカウンティングを成功させるコツ

カジノ実店舗も恐れるブラックジャック究極の攻略法「カードカウンティング」。ここではカードカウンティングを成功させるコツについてご紹介します。カードカウンティングが上手くいかないときは当サイトでご紹介している方法をまずは試してみましょう。

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ブラックジャックでカードカウンティングを成功させるコツ

それでは早速、ブラックジャックでカードカウンティングを成功させるコツを2つご紹介します。

1. カードカウンティングはシングルデッキのブラックジャックで行う

ブラックジャックはデッキ(ジョーカーを除く52枚のカード)を使って行うカジノゲームであり、テーブルごとに使われるデッキ数が決められています。カードカウンティングを行う際は必ずシングルデッキ(1デッキ)のブラックジャックを選びましょう。なぜなら、デッキ数の多さに比例して使われるカードの枚数も大きくなるからです。以下をご覧ください。

デッキ数カードの枚数10の役割を持つカードの枚数
1デッキ52枚16枚
6デッキ312枚96枚
8デッキ416枚128枚

例えば、1デッキのブラックジャックで「10の役割を持つカード」が10枚場に出された場合、デッキの中に含まれる10のカードは残り6枚となりゲームの状況が大きく変わるでしょう。しかし、8デッキのブラックジャックで「10の役割を持つカード」が10枚場に出された場合はデッキの中に含まれる10のカードの残りは118枚となり、あまり勝負に変化はありません。

手法によってカウントする方法は異なりますが、カードカウンティングは基本的には「10の役割を持つカード」が場に多く出されているかいないかをチェックし、プレイヤーとディーラーのどちらが有利であるかを判断するためのものです。デッキ数が多いとそれだけ「10の役割を持つカード」も多く含まれるため、ゲームの状況が変化しにくく有利なゲーム状況や不利なゲーム状況を正確に判断することができません。

2. カードカウンティングはシャッフル機能無しのブラックジャックで行う

テーブルによってシャッフル機能が設定されているブラックジャックテーブルがあります。シャッフル機能とは1プレイが終了すると使われたカードが自動的にデッキに戻りシャッフルされる機能のことです。こういったテーブルではカウンティングを行っても意味がありませんので、シャッフル機能無しのブラックジャックテーブルを選んでカウンティングを行うようにしましょう。おすすめはライブカジノで遊べるライブ・ブラックジャックです。

ブラックジャックでカードカウンティングを成功させるコツ|まとめ

今回は、ブラックジャックでカードカウンティングを成功させるコツについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?カウンティングが上手く成功しない方は、デッキ数を確認してテーブル機能も確認してみましょう。驚くほど成功する確率も高まります。